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子宮頸がんワクチン接種後の副作用で歩行障害1年3ヶ月・朝日新聞(2013年3月8日)記事 [やらかし]

子宮頸がんの予防接種について、東京に引っ越した友達に聞いてみた。

そしたら、今日の朝日新聞に、重篤な副作用のことが載ってるって教えてくれた。

わたしは、それを読まずに、今日、娘の子宮頸がん予防接種の予約に行ってた。


その記事は、東京杉並区の14歳の子が、接種後歩行障害を起こし、

1年3ヶ月学校に行けない状態だったことが、杉並区議会で明らかになった、という記事だ。

その女の子は、12歳だった2011年10月に2回目の接種をした直後、左腕がしびれ、腫れて痛んだ。

その後症状が脚や背中に広がり入院。

今年1月に、学校に行けるようになったが、割り算ができないなどの脳障害が残っている。


ネットでの情報は何を信じたらいいかわからないけど、

この情報は、無料接種を行った杉並区が「接種の副作用」と認めて、補償する方向、という公式なもの。

事実として信頼できる情報だ。


逆に、隠されたり、認められていないものもたくさんあるって推測される。


今日、私は、娘の予防接種の予約に行き、勘違いをしていて、

1回目は今年度中で、公費負担で接種できるが、2・3回目は公費でできないことがわかり、

市のホームページで、制度を確認。そこから子宮頸がんワクチンなど、ネットサーフィンをしていて、

だんだん接種自体に不安が募り、友達に相談した。

その日に、こんな記事が出てた。


なんか、

「やめておいたほうがいいよ」って、誰かにすごく警告されてる気がする。


公費負担がなくなるだけで、

子宮頸がんの予防接種は、いつでも受けられるし、

初めての性交渉の前なら、何歳でもワクチンの効果は変わらないそうだから、

もう少し様子を見て、安全性が確認されてから考えたほうがいい。


娘とは、彼氏ができて、そのとき、接種に危険がなかったら、考えようって話した。


今日いちにち、ネットにかじりついて、いろんな意見を読んで。

やっぱり、急に国を挙げてのキャンペーンが、少し性急すぎると思う私の違和感も、

少しは当たっているような意見もあった。


朝日新聞の記事によれば、インフルエンザの10倍の副作用発生率。

そのうち、「四肢の運動能力の低下」「歩行不能」が未回復の例もある。


やっぱり、今は、安全とは言いがたい。

親として、勉強しなくちゃ、と思う。













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