子宮頸がんの予防接種を止めてよかった。それにしても情報が公開されなさすぎです。

４月９日は、「シ・キュウ」で、「子宮の日」なんだそうですね。

それだからか、４月９日は、新聞もテレビも、

子宮頸がんの予防接種のトピックが目に付きました。


うちは、朝日新聞をとっていますが、

朝日新聞でも、子宮頸がん予防接種、是か非か、

といった記事がありました。

予防接種の副作用の被害者連絡会は、

即刻中止を訴えています。

一方、産婦人科の医師は、

是非接種を、と呼びかけています。


副作用の被害については、

テレビより新聞のほうが、詳しく述べてありました。

「接種後、２週間で車椅子。数を数えられず、自分の名前がわからない。」

という副作用報告は、ひとごととは思えません。


我が家の娘も、無料接種対象だった時期があったからです。


専門家たちは、

「ワクチンには副作用はつきもの」

「定期接種化されたことで、補償制度も充実した」

と述べていますが、

もし、わが子に重篤な副作用が出た場合、

それは、１０万人分の数人、という確率の問題ではなく、

わが子が、１００％なんですからね。


それに、すべての子宮ガンを予防することはできないし、

そもそも、子宮ガンを防止する、と、ストレートに言っていいかどうか、

わからないくらい、効果も未知数です。


「子宮頸がんワクチンは、がんの予防にはまったく無意味だった！」

という項のある、本の広告の新聞で見ました。



テレビのニュースでは、

子宮頸がんワクチンを接種する前に、できることがある、

と、紹介していました。

その中に、

「性教育の中で、正しい知識を教える」

という項目がありました。

日本では、性教育はタブーとされています。

異常に拒否反応を示す国会議員などのバッシングにあっている

性教育。

エイズはもちろん、子宮頸がんも、

正しい性教育で、防ぐことが十分できるような気もしています。

タグ：子宮頸がん 予防接種 ワクチン

あれってどうなの？あの「お客様との会話は録音させていただいています。」っていうの。

別に、文句言おうとか、けんかを売ろうとか、するつもりはないのに。

フリーダイヤルで、問い合わせの電話をすると、

自動音声で、こう言われることがありますよね。

「お客様との会話は録音させていただいております。」

その、理由として、

「お客様へのサービス向上のため。」

とかも言いますよね。


まだ、相手の会社の誰とも会話していないのに、

いきなりそう言われると、

なんだかこっちが悪いことしようとしているみたいに聞こえませんか？


フリーダイヤルだからって、インネンをつけるような電話が多いのでしょうかねえ？


きちんと保険料を支払って、

ちゃんと満期を迎えた保険金を引き出そうと電話しても、

（その話は、ひとつ前のブログに書きました)

そう言われると、ちょっとムカつきません？


そして、オペレーターの口調が、やや横柄なのも、

「こっちは録音してるんですよ。」っていう、

援護射撃があるからなんですかね？


駅員さんが乗客から暴行を受ける件数が増えている、と聞きますが、

そういう輩、前提の顧客対応って、どうなんでしょうね？

タグ：電話 録音

わたしって、お客だよね？学資保険満期で、電話したら、やけに上から目線だったんですけど。

子どもが生まれる前に加入した、学資保険。

子どもの大学の授業料納入のために、

満期になって据え置いていた保険金を引き出そうと、

第一生命のコールセンターに電話したんですよね。




音声ガイドに従って、番号を押したりして、担当者が出たんです。

まず、第一声が上から目線。

そういうのって、電話でもわかりますよね。

「第一生命コールセンター　○○です。」って、だけ、

「お電話ありがとうございます。」とか、

「お世話になります。」とか、一切なしなんですね。



相手がそういう風に出てくると、

人間って、なんか萎縮してしまいますね。

「申し訳ないんですが、満期金を引き出したいんですが・・・」

って、自分のお金なのに、なんで恐縮しなくちゃいけないの？


そうしたら、契約者は夫の名前だからって、

「あんたはどなた？」って感じで、まるで、不審者扱い。

私の名前や契約者との続柄（つまり妻）、夫の生年月日、私の携帯番号など、

いろいろ事情聴取を受けて、やっと、

満期金引き出しのための書類を送ってもらえることに。（フーッ）

書類は、必ず本人の直筆でって、

言い渡されて・・・あの口調は、絶対、お願いじゃないもんね。


第一生命からのお手紙には、

カードを作れば、ゆうちょ銀行などで引き出せる、ってあったから、

「カードはどうやって作ればいいですか？」と聞いたら、

それは、夫が問い合わせないと教えてくれないらしい・・・。

ほんとうに、そっけない。


「ハア。そうですか。」って電話は切りましたけど、

最後まで「ありがとうございました。」は、ナシ。


そういうもんですか？生命保険で、保険金を受け取ったり、

満期金を受け取ったりするときって・・・。


こっちが、託したお金ですよね。

私は、結婚前の貯金を、妊娠がわかったところで、

会社に出入りしていた、勧誘のおばさんに勧められて、

子ども保険「ミッキー」に一括で入金したんですよ。

あれから、２０年、満期になっても据え置いて預けていたんですよ。


学資保険を引き出すのは、

進学・進級など、で学費がいるからって、想像できるでしょ、普通。


「進学ですか？おめでとうございます。」とか、

そういう対応マニュアルはないのかしら。


なんだか、電話を切ってから、だんだん、

ふつふつと思い始めてしまいました。


契約するときや、入金するときは、

とっても丁寧で、お客様扱いなのに、

満期で支払うのは、嫌なんだ。

できれば、引き出しを、忘れていて欲しいくらいなのかしら。


だから、昔、あんな不祥事が起きるのよね。

保険金、支払うべきものを支払ってなかったって。


体質は変わってないんですね。

今後、生命保険会社は、選ばないとね。


繰り返しますが、

こっちがお客なんだよね。

タグ：第一生命 コールセンター 学資保険 子ども保険 ミッキー 満期